2019年02月22日

HPを作りました

最近、自身のポートフォリオを兼ねたHPを作りました。
 
マルムギ コウジ Portfolio

ドット絵制作なども請け負ってますので、よければご相談ください。

あと、誠に勝手ではありますが、デジケットでのドット絵販売は終了いたします。

そして、このブログのタイトルでもある「レトロRPG制作プロジェクト」でございますが…
すでにエターナりました(汗)
詳しく言うと、何度も作ろうとしてはとん挫を繰り返しました。
そして最終的にはまさかのファミコン風3DダンジョンRPGになりましたが、結局完成せず…。

結局わかったことは、自分が興味があるのは演出だけだということです。
それ以外(戦闘など)を作ることには興味がなく、ストーリー作りも興味がないので、全然進まなかったわけです。
おぼろげに「こういう場面で、こういう見せ方がしたい!」という想いだけで作ってました。

3DダンジョンRPGに関しては、マップを1フロア作って、ある程度謎解きなどもできてるので、単純に謎解きアドベンチャーとして形にするかもしれません。
なんかけじめをつけたいし…。

とまあ、そんな感じです。。。

1.png2.png3.png


posted by マルムギコウジ at 15:29| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月10日

ドット絵にブラウン管テレビのような効果をほどこす

以前、ファミコン版ウィザードリィのモンスターは、ブラウン管テレビだといい感じに不鮮明になって、生々しくて怖い、という話題を見かけました。

たしかにリアル系のドット絵の場合は、そういう光のにじみみたいなのがいい味になってますね〜。
それで、Photoshopでドット絵のモンスターにそういう効果をほどこしてみたいと思い、いろいろ試行錯誤しつつ形にしました。

使った画像はこちら
Mon0043.png半裸のおじさんが手をかざしてる絵です。。。
siage.png最終的にこうなりました。


〜〜以下、メイキングです。〜〜

元画像はピクセル等倍で幅32:高さ80pixelですが、ぎりぎり端っこまで描いてあるので、後述するぼかし作業のときに、端だけぼけずにスパッと切れてしまうので、最低でも上下1pixelずつ増やして余白を作っておきます。

■■画像を5倍に引き延ばす■■
5times.PNG
解像度を縦横500%にして「ニアレストネイバー法」で拡大。

■■縦横比を10:11にする■■
詳しい比率はよくわからないんですけど、ブラウン管テレビに映し出されるドット絵は少し横長になるみたいで、便宜的に10:11にしておきました。
画像解像度で、縦横比を固定のチェックを外し、幅110%高さ100%にします。
wide.png横長になりました。

■■ぼかしをかける■■
ガウスぼかしを1.2pixelかけます。
bokasi.png

■■各チャンネル画像をずらす■■
チャンネルパレットで、レッドだけを選んだ状態で画像を全選択します。
そして移動ツールで縦横1pixelずらします。
同じように今度はグリーンを選択し、レッドとは反対方向に1pixelずらします。
これでRGBの各チャンネルが微妙にずれて光のにじんだような感じになりました。
channel.pngでも、背景を黒にすると、画像と背景の境界がはっきりわかってなんか浮いた感じに…。
とりあえず、このレイヤーをコピーします。

■■マスク作成■■
コピーしたレイヤーは一旦非表示にして、コピー元のほうに背景となじませるためのマスクを作成します。
レイヤーのサムネイルをCtrlを押しながらクリックして選択範囲を表示させたあと、境界線を調整します。
kyoukai.PNGこれに関してはけっこう適当。エッジを馴染ませたいので、適当にパラメータをいじってます。ポイントは「エッジをシフト」をマイナスにすることでしょうか。画像回りが痩せた感じになるので、背景となじみやすくなるような気がします。
境界線を調整したらマスクボタンを押してマスクを作成。
najimi.pngさっきよりましになりました。

■■走査線を加える■■
今度はコピーした方のRGBチャンネルのそれぞれに「フィルター」→「スケッチ」→「ハーフトーンパターン」をかけます。
tone.PNGパラメータはこんな感じ。
sousasen.pngこうなりました。

■■仕上げ■■
このレイヤーの合成モードを「オーバーレイ」にして、コピー元のレイヤーにクリッピングします。
そして不透明度を調整して完成です!
siage.pngこうなりました。

■■実装■■
ただこの画像、大きさが5倍になってるので、1ドットが(正方形pixelの場合)5 x 5pixelになってます。
ドラクエのようなファミコンのRPGのように、マップの1マスを16x16pixelとした場合、
RPGツクール2000とウディタ(320x240)だと、元の大きさに、
RPGツクールXP〜VXaceとウディタ(340x480)は元の2倍に、
RPGツクールMVは元の3倍にする必要があります。

実際縮小してみたんだけど、元の大きさだと(うすうす予想してたけど)再びドットが目立ってにじんだ感じが消えました。
2倍と3倍は、けっこういいかんじに…。
x3.png
背景の黒レイヤーを消してファイルを書き出せば、素材として使えます。

キャプチャ.PNG
RPGツクールMVで読み込んでみました。ブラウン管テレビ効果はモンスターだけにしかかかってないので浮いてますが…。

キャプチャしたものにこのやり方でエフェクトをほどこしてみました。
キャプチャ2.png

まあ、結局マップチップなどにはこの技は使えないと思うので、(どうしてもチップ同士の境界線がくっきりしてしまう)
ネタとしてやってみました。
あ、でもそれこそウィザードリィのようなゲームをRPGツクールで作ったとしたらマップチップは使わないので、できるかも?
posted by マルムギコウジ at 16:09| Comment(0) | 小ネタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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